歩く 花。。。

( ・∀・)道端を歩くのわ、人生の基本だ。。

 

 

歩いていると、いろいろな物事が見えてくる。。

 

畑に、美しく咲く 菜の花や、 足元にわ いぬふぐり、オドリコソウ。。。etc.

 

実際、歩くと、体でわかる。これが基本だと。w

 

( ・∀・)人間わ、生きているうちに、感謝を忘れ、怠惰で、傲慢で、わがままな生き物になる。。

 

自分の力で、何かを得ようと、躍起になり、なんにでもなれる、と勘違いして頑張るが、ならないと、欲求不満で煩悶する。。

 

 

だが、ほんとうは、最初から何にもならない、変わるものも何も無い、そして何も得られるものわなく、全てがまさに、幻のようなものなのだ。。

 

ただ、物事わ、じぶんの前を 過ぎ去り、それ以上も、以下もない。。

 

自分というものわ、その川の流れを 永遠に観察している存在であって、その川わ、幻であるww

 

これに、気がつくと、歩くのが ただただ、楽しくなるのだ。。。

 

もし、この世界に うつくしさが あるのなら それを、すなおに よろこべる じぶんに もどれる。。

 

 

すべてわ、ここが基本だろう。。。  無一物中 無尽蔵。。。 

 

 

まさに、「ここ」がそうなのかも知れないし、もはや、焦りもいらだちも無く、こここそが、青い空の ほんとうの意味wwを知ることが出来る境地なのかも知れないw 

 

 

いわゆる空我の境地であるwww

 

 

手をたたいて、みるものすべてを よろこんだ。。。  

 

 

師匠が いま生きていたなら、聴いてみたいことがある。。。「ここで、待ち合わせで間違い無かったですか?」と。

IMG_2899IMG_2897IMG_2901

( ・∀・)歴史・祝祭・神話 。。

(´・ω・`)ようやく。。

 

 

(´・ω・`)シン・ゴジラを、ブルク13にて観れた。。

 

 

とにかく、すごい情報量で、流石、あんのさんの、真骨頂でわと。。

 

(´・ω・`)しかし、1年前、エキストラ出させて頂いたが、蒲田上陸、どんだけ喋りたかったかwwwwwwwwy

 

(´・ω・`)確か、ほんとに、都庁のあの部屋に、終わるまで、9時間くらい缶詰だった気がするww

 

 

(´・ω・`)さきに、観た友人に、出演シーン告知したが、わからんかった、と言われwww、期待しないで、観たら

 

 ( ・∀・)ノけっこう、うつっとるwwwwwwやんけwwwww

 

 

 ようつべの( ・∀・)ノ予告のとおりの出番だったが。。。

 

 

 ( ・∀・)でも、ただのゴジラファンとして、ふつうに嬉しい。。。。 ( ・∀・)あんのさんと、樋口さんかっこえかった。。

 

 大御所( ・∀・)すわたろうさん、リテイクすごかったが。。シーンぜんぜん使われてないんだから。。。

 

 それにくらぶれば( ・∀・)感謝しかない。。

 

 

 ( ・∀・)それに、これわ、どんな問題も、ひとりのヒーローなんかでなく、ぜんぜん、無名の、ふつうの、みんなで、解決してけばのりこえてく力をもてる、と素直に解釈できるあんのさんのメッセージにおもうんだ。。。

 

 

(。・ω・。)やまなし (。・ω・。)そしてスシロー。。

(*'ω' *)このまえ、ひとの奢りで、スシローにいけたwww

(*'ω' *)スシローで、たんまり食うぞ、と意気込んだが、

注文した(*'ω' *)エビの姿を見たとき、ふいに、宮沢賢治せんせいの、

やまなし」の一節





クラムボンは殺されたよ。』





が、おもむろに、脳内に響き渡った錯覚に襲われた。。。。。

しかし、あれわ、カニの兄弟であったが、賢治せんせいの、言いたいことわ、だいたい

一貫しており、この弱肉強食の世界の無常観に近いものだろう。。そこから一歩も百歩も進んで、自己犠牲の主張である。

 

 

(*'ω' *)それから、エビをあらためて見てみると、死してなお、背筋をぴんと張り、

堂々と天を仰いでいるw。。

(*'ω' *)その堂々たる姿勢に、(*'ω' *)回転寿司を、いい気になって、ひとの金で食っている、ある種の後ろめたさで、食欲も減退した。。

(*'ω' *)えびは、「おれは、死んでも、おまえのような、下賎な精神の持ち主に、食べられるものか! おまえわ、おれの、目をはっきり見て、おれを食えるのか!」


と、目で語っていた。。(*'ω' *)わたしわ、恐怖した。。。

(*'ω' *)クラムボンわやはりプランクトンかなにかで、おそらく、魚かなにかに食われたのだろう。。。


(*'ω' *)それを、あの川世界での、食物連鎖の中間あたりのカニ兄弟が、目撃したのだが、まだ、無垢なため理解が及ばず、それでもわが身の置かれたこの世界の恐ろしいルールを、漠然とわ感じ取ったのだろう。。

(*'ω' *)そして、父カニわ、やまなしをなぜ、2日待たせたのか、、、

巷わ(*'ω' *)いろいろ言っているが


(*'ω' *)あれわ、父カニが、兄弟仔ガニたちに言って、じっさい、2日後にわ、いかなかったのです。。


(*'ω' *)すなわち、


(*'ω' *)匂い(気配)を感じるだけで、お前らわ、満足せよ、と。。


見せ金のようなものです。。



(*'ω' *)つまり、これわ、この弱肉強食世界での生存の拒否に他ならない。。


(*'ω' *)こんな、簡単な まったく恐怖の物語を、ありがたがり教科書にのせているww

 

 

 

(*'ω' *)食った魚が背後から覗いているんす。。





(*'ω' *)それから、わたしわ、もう、お茶とガリばかり、食っておいた。。。


(*'ω' *)しかし、それでも、植物も、立派な生命であって、同じ地球の仲間であることに変わりもない・・


ならば、いっそのこと(*'ω' *)賢治せんせい、やっぱり、いきなりステーキ、一緒に行きましょうよ、

と心のなかで、つぶやく自分がいた。。


したら(*'ω' *)翌日、アレルギー症状みたいので、発疹がでた。。。


(*'ω' *)よく考えたらじぶんわ、むかし、一回、甲殻類アレルギーで、


死に目にあったのだった。。。


f:id:kazamaturi53:20160628103920j:image

(*'ω' *)ねぎ旨い・・

f:id:kazamaturi53:20160628060519j:plain

(*'ω' *)このまえ、茅ヶ崎に用事があって、(*'ω' *)茅ヶ崎のラスカで、とりあえず、飯をと、思ったら、丸亀製麺が、入っていたので、食った。。

 

(*'ω' *)冷やしを頼んで、(*'ω' *)ねぎと(*'ω' *)天かすを

 

しこたまのせたwwwら、冷やしたぬきになったが、たいへん見苦しいことになったw

 

(*'ω' *)しかし、むかし、親父の代理で香川に 小滞在した折、まだ、関東にわ、こういう製麺関係が来てないころで、

(*'ω' *)たいへん、珍しく、毎食うどんにしたが、値段がすこぶる安く、またとても美味しく、(*'ω' *)地元のひとびとが、ねぎその他を自分たちで、勝手に

 

(*'ω' *)てんこ盛りにしているのをみて、(*'ω' *)とてもびっくりしたものだ。。

 

(*'ω' *)ほんとに、尋常でわない、とおもうほど、(*'ω' *)ねぎ盛りをしていた。。

 

(*'ω' *)しかし、関東でわ、(*'ω' *)この手の店にいっても、ねぎ盛りなども、だいたいの方が、おしとやかに、盛っている。。

もっとも、それも(*'ω' *)地域差というものであろう・・

 

(*'ω' *)そんなことわ、些細なことであって、とりあえず、目前にねぎがあれば、それで、OKというものだ。。

 

じぶんの限界。。。

(*'∀')ノ このところ、すごくがんばって生きてきたつもりだが、誰しも、何事にせよ、限界というものわ、各々に存在することと、おもう。。
そんな、誰にでも、そして自分にも、確かに存在する「限界」を垣間見る出来事が、少なからずあった。。

まず徹夜で作業を終え、帰宅中に、一時停止がどうと、お仕事中のある方に呼び止められ、その場所は、その地域でも有名な場所で、「知っています」と、申告し、いろいろと長々話し合った。。
その件わ、まず私の主張も了解して頂いた。。しかし、徹夜のストレスと、この件のストレスも重なり、もはや疲れ果て、帰宅後、なにげに飲んだ、冷蔵庫の古い 水出し麦茶に、見事にあたったwwwww

((*'∀')ノ麦茶わ、さっぱりした夏の飲み物であるが、その日、それを飲み終わるとき、容器の底に、なにか得体の知れぬ、屑めいた何かww?が、沈殿していたのだが、疲れも伴って、それをよく確かめもせず、いっきに飲み干してしまった。。

たまに、煮出し用麦茶などに、ときどきある、茶ッぱというか、それっぽいものだと、思い込んで、何ら疑いを抱かず、けっこうな量を飲み干したのだった。。しかし、これわ、冷水でOKという、パック式の麦茶だったのだ。。

そして、この麦茶自体、クールポットになみなみと入っていたので、勿体無いと思い飲んだのだが、よく考えたら、いつ作ったものかわからないものだった。。。しかも、クールポットをよくよく観察すると、ガラス面と注ぎ口に、黒かび状のものが繁殖していたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww((*'∀')ノなにこれwwww


。。それでも((*'∀')ノ私わ、食事に関してわ、けっこう、するどいほうだと思う。。
おおむかし、某厨國で、食べたナマコで、見事にコレラにあたりwwwww死に目にあったときも(食べたくなかったが、その当時の会社のパーティーの席上で、取引相手が皿にとってくれた)じゃり、という嫌な感触が、口中に拡散wwし、そくざに、「おえ!」と吐き出したかったが、そういう席だったので、仕方なく飲み込み、数時間後、見事に発症し、飛行機も何もかも、キャンセルで寝込んだwwそして、地獄をみたww

つまり、主張したいのわ、わかっていても、たとえ、勘が、なにがしか訴えていたとしても、なにかだめなときわ、必然的にw導かれるようにw不可抗力的にwだめになる、という法則であるww

この((*'∀')ノ麦茶を、飲んだときも、もし、徹夜&このようなストレスで、疲労困憊していなければ、おそらく、この異物混入w麦茶を、こんなに大量摂取しなかったと思う。。それほど、あれ?おかしいな、なんだこれ?という味覚の微かな記憶わ、残っていたのだったwww。。小さな((*'∀')ノ悪運の重なりわ、こうして悪い結果を招く。。ほんとうわ、己が研ぎ澄まされているときなら、けっこう、回避可能なのだが。。

飲んでから((*'∀')ノ数時間後、起きると、腹周りに異常発生www ((*'∀')ノみぞおちの辺りに強烈な、さしこむような痛み、時折、鈍い痛みを、交互に、襲ってくる。。意識がはっきりするにつれ、次第にそれわ、はっきりとw耐え難い痛みとなって身体を襲ったwww

((*'∀')ノわたしわ、元来、家系的にも、「腸」わ、弱いほうだが、胃のほうの痛みわ、ほぼ無く、この未知で、新鮮な痛みに、額にわ、冷たい汗が吹き出てきて、対処できずおもわずわろた。。。

((*'∀')ノいわゆる、胃痙攣だった。。((*'∀')ノ胃痙攣、おおむかし、学生時代たいへんにお世話になった方が、手術で、胃の一部を切除しており、エビフライなどを1本食べただけで、胃の痛みで、脂汗をかき、青い顔をしてうずくまった記憶が脳裏に甦った。。

あのとき、どのように痛むのですか?という私の問いに、そのひとは、胃痙攣のような症状だ、といっていたが、胃痙攣とわ、こんなに、痛いものだったのかと、卓上の、いまわ亡き、この恩師の遺影に、私用に、作ったおかゆを捧げ、手をあわせた。。

奇しくも、私が胃痙攣を発症した、この日、この亡き恩師の誕生日であったからだ。。痛みと関連性わ、さして無く支離滅裂だが、つまり、それほど、さしこむような胃の痛みによって、思考にかなりの混乱を招いていたのであった。。

後日、弟と話していたら、どうも、ウエルシュ菌の食中毒でわ?という話に落ち着いた。。そういえば、私も昔、その手の資格をとったとき、ウエルシュ菌わ、煮沸しても死なない、テーブルふきんなどを多用すると、危ない、と聞いた。。夏場わ、保健所などからも、頻繁に注意喚起もなされている。。そして調べると、ウエルシュ菌の食中毒症状が、胃の右上部の差し込むような痛み、とあったのだ。。このようにわが身を持って、知るほど、勉強になることわ、無いw
そして、食中毒わ、自分の健康状態にも、おおきく左右される。同じものを食べたり、飲んでもかかるひとと、かからないひとがいるのも、また、事実であって、つねに己の、健康を過信せず限界というものを考えにいれておかねばならないのだろう。。


それから、症状もひと段落し、行きがかり上、時間制限ありの食べ放題にいって、また軽く胃痙攣をおこしかけた(胃痙攣わ、癖になる場合があるそうだ)しかし、その日若干、予算的に無理して入ったことwも手伝い、ならば元をとろうとw 且つ、そこのメニューがなかなか、うまそうだったので、つい数日前わ、胃痙攣で七転八倒していたことを失念しw、あれもこれもと、皿にとって(画像、参考)、がつがつ食ってたら、終わりのほうになり、おもむろに胃の上部が痛み出し、はっと、我に返ったww

そして徐々に、苦しくなり、(まだ、おかゆか、うどん等の麺類にしていたほうが、財布にも、身体にも良かった)と、重く後悔した。。これほど私わ、今、体調が弱っているのか。。。これごときの量が限界なのか・・いまの自分の限界を、目の前に叩きつけられたことによる悔しさと、元をとれない自分へのwやるせない感が半端なかった。。。しかし、食欲より、病の恐怖が甦り、ここしばらくわ、やはり、胃を労わったほうがよい。。そう判断をくだした。。。そして私わ、店を出た、、、

うだるような熱帯夜の中、ときおり吹く涼しげな夜風に助けられつつも、もう少し、「限界」ということについても、考えをめぐらさないといけない、と反省した自分がいたのだった。。。

しろくまくんどこへ( ´∀`)

白くまくんどこへ( ´∀`)
 
0
 
 今年の夏は例年に比べ、殊更暑かったが、その暑さは、未だに後を引いている。。所謂、残暑というものだ。。
このような暑いときに、気をつけねばならないのは熱射病であるが、摂取する事で、その予防効果が期待される、素早く体温を冷ましてくれる食品に、アイスクリームなどの氷菓子の類がある。。
私は専ら、「ガリガリ君」にお世話になっているのだが、近年は、関東地方においてもポピュラーな存在となった「白熊(白くま、しろくま)」も大好きな氷菓子のひとつだ。。

だいぶ以前、宿泊先の博多にて、日中の暑さが抜け切らない、茹だる様な夏の夜の、中洲のコンビニで、偶然、目に留まったカップ入りかき氷。。
カップには、「九州名物」と書かれている。。見ためは所謂「みぞれ」のようだが、異なる点といえば、細かくカットされたフルーツがころころ入っている。あまりに細切れのフルーツによって若干、チープさを漂わせながらも、見ためも楽しいものだった。。
それを試しに買って食べて以来、練乳がアクセントとなった、素朴なさっぱりした味わいのファンになったのだが、当時は、こちらに帰ってきても、コンビニなどには置いてわなく、淋しい思いをしたものである。

博多で初めて食べてから、暫くは、「白くま」は、博多の名物だと思っていた。。
私が誤解した理由は、そのとき買い求めた「九州名物」と表記された「しろくま」が、久留米市に本拠を置く、丸永製菓の商品だったからである。
ともかく、白くま(しろくま、南国白くま、白熊、と各メーカーによって名称は若干異なる)が、のちのち様々なメディアで採り上げられたことによって、その発祥の地が、鹿児島であることを聞及んだ。。
白くま、という名前の由来は、幾つかあるようだ。こういったご当地ものには、よくあることである。
鹿児島の有名店、「天文館むじゃき」の「白熊」は、自身のホームページでも、「氷白熊(しろくまの別称)の本家」と謳っており、夏ともなれば、開店すぐに行列が出来る店である。
いつか、食べたいと思っていたところ、今回、その機会に恵まれた。私が行ったのは、鹿児島中央駅アミュプラザ店だったが、行列は、出来ており、案の定、店内に入るまでに、小1時間は軽く待ったwww
待つことが、元来苦手な私は、待たされる余り、ただ、かき氷を食う、という謂わば「下らない、とるに足らない目的」の為に、このような行列に加わる自分を恥じた。。

途中、何度か、よそうか、とも脳裏を過ぎったが、考えてみれば、この「天文館むじゃきの白熊を、並んで食う」という、自分にとって、あまり重要でない事柄を、ここで断念したところで、言ってしまえば、是までの「下らない、とるに足らない」自分の生き様凡てが、最早、劇的に改変される訳でもない、と思いなおし、素直にその行列の中に紛れていたのである。。
そして待ちに待った挙句の果てに、遂に目前に現われたのが、この一品である。。( ´∀`)
↓↓↓
むじゃき白くま70











これで、値段は690円程だが、量も半端ない。。ものすごいボリュームだ。。( ´∀`)
運ばれてきたときは、この量と、盛りだくさんのフルーツのトッピングの圧倒的な迫力にも感動した。。

(やはり、少々、待っても、正解だったのだ・・)と、それまでの、ある種の虚しさと、やりどころの無い苛立ちが、あっという間に雲散霧消していくのが解った。。
完成されたもの、のみが放つ、ある種の凄みから、私は箸(スプーン)をつけられないでいた。。このままでは、緩やかに、徐々に、しかし確実に、白熊は溶けてゆくだろう、ことは想像に難からない。

(いかん、食べなければ・・・、これまでの全てが台無しになってしまうだろう・・・)
意を決して、一口、食べると、やはりカップ入りかき氷などとは、氷のきめが違う。。この様なきめ細かい氷は、やはり、密度の濃い氷を使用できる、こういった店舗でなくては、食べられない。。
そして、これでもか、と言わんばかりに、たっぷりとかけられた練乳。そして色とりどりの、フルーツその他のトッピング類。。カットされた西瓜は夏を感じさせ、メロンはリッチさを醸し出しw干しぶどうや、プルーンといったドライフルーツは冷たくなりすぎた口への箸休めとなる。。
むじゃき白くま9








隣の席では、やはり長時間待たされ、ようやく入店する頃にわ、自分が連れていた子供よりも、態度が悪くなっていたw化粧の濃いヤンママも、テーブルに運ばれてきた白熊の、この圧倒的な存在感に我を忘れ、スマホで激写し続け、おそらく、メインは子供の為に注文したであろうそれを、子供そっちのけで、わいのわいの言いながら、己のみ、食べ進んでいたww

大満足と限りない充足感を得た白熊ではあったが、さいごのほうは、案の定、液状化し、短時間に氷水を無理やり飲んだ状態で、次第に頭がキーンとしてきた。。。
鹿児島滞在中、別の日に、移動販売車で売られていた「むじゃきハンディタイプ」を注文してみたが、こちらのほうが、値段も安く(490円くらいだった)、食べやすく、気に入った。。
むじゃき白くまハンディタイプ








こうして、いったん「白くま」づいてしまったwww自分は、最早、歯止めがきかなくなりwwww行った先々で、白くまを食べまくった。。これには、氷菓子自体が、比較的値段が安いという事実も手伝っていたのはゆうまでもない。↓↓
9ロイヤル白熊



















4セイカ白くま



















きわめつけは、氷菓子ならなんでも良い、との境地に変貌し、遂に「蜜しぐれ」にも、手を延ばしてしまったことだったww↓↓
5蜜しぐれ



















ばかに暑い鹿児島の気温も手伝って、気軽に清涼感を得られ、さっぱりするこの手のものを食べすぎた挙句、終いにはお腹がゆるくなってしまったのだった。。
昔人曰く、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」とは、孔子であったか、よく言ったものだが、まさに真理のひとつには違いないことを、こんかいの旅にて私は実感した。。。

白くまくんどこへ( ´∀`)
 
0
 
 今年の夏は例年に比べ、殊更暑かったが、その暑さは、未だに後を引いている。。所謂、残暑というものだ。
 
このような暑いときに、気をつけねばならないのは熱射病であるが、摂取する事で、その予防効果が期待される、素早く体温を冷ましてくれる食品に、アイスクリームなどの氷菓子の類がある。。
私は専ら、「ガリガリ君」にお世話になっているのだが、近年は、関東地方においてもポピュラーな存在となった「白熊(白くま、しろくま)」も大好きな氷菓子のひとつだ。。
だいぶ以前、宿泊先の博多にて、日中の暑さが抜け切らない、茹だる様な夏の夜の、中洲のコンビニで、偶然、目に留まったカップ入りかき氷。。
 カップには、「九州名物」と書かれている。。見ためは所謂「みぞれ」のようだが、異なる点といえば、細かくカットされたフルーツがころころ入っている。あまりに細切れのフルーツによって若干、チープさを漂わせながらも、見ためも楽しいものだった。。
それを試しに買って食べて以来、練乳がアクセントとなった、素朴なさっぱりした味わいのファンになったのだが、当時は、こちらに帰ってきても、コンビニなどには置いてわなく、淋しい思いをしたものである。

博多で初めて食べてから、暫くは、「白くま」は、博多の名物だと思っていた。。

私が誤解した理由は、そのとき買い求めた「九州名物」と表記された「しろくま」が、久留米市に本拠を置く、丸永製菓の商品だったからである。
ともかく、白くま(しろくま、南国白くま、白熊、と各メーカーによって名称は若干異なる)が、のちのち様々なメディアで採り上げられたことによって、その発祥の地が、鹿児島であることを聞及んだ。。

白くま、という名前の由来は、幾つかあるようだ。こういったご当地ものには、よくあることである。

鹿児島の有名店、「天文館むじゃき」の「白熊」は、自身のホームページでも、「氷白熊(しろくまの別称)の本家」と謳っており、夏ともなれば、開店すぐに行列が出来る店である。
いつか、食べたいと思っていたところ、今回、その機会に恵まれた。私が行ったのは、鹿児島中央駅アミュプラザ店だったが、行列は、出来ており、案の定、店内に入るまでに、小1時間は軽く待ったwww
待つことが、元来苦手な私は、待たされる余り、ただ、かき氷を食う、という謂わば「下らない、とるに足らない目的」の為に、このような行列に加わる自分を恥じた。。

途中、何度か、よそうか、とも脳裏を過ぎったが、考えてみれば、この「天文館むじゃきの白熊を、並んで食う」という、自分にとって、あまり重要でない事柄を、ここで断念したところで、言ってしまえば、是までの「下らない、とるに足らない」自分の生き様凡てが、最早、劇的に改変される訳でもない、と思いなおし、素直にその行列の中に紛れていたのである。。
そして待ちに待った挙句の果てに、遂に目前に現われたのが、この一品である。。( ´∀`)
↓↓↓
むじゃき白くま70











これで、値段は690円程だが、量も半端ない。。ものすごいボリュームだ。。( ´∀`)
運ばれてきたときは、この量と、盛りだくさんのフルーツのトッピングの圧倒的な迫力にも感動した。。

(やはり、少々、待っても、正解だったのだ・・)と、それまでの、ある種の虚しさと、やりどころの無い苛立ちが、あっという間に雲散霧消していくのが解った。。
完成されたもの、のみが放つ、ある種の凄みから、私は箸(スプーン)をつけられないでいた。。このままでは、緩やかに、徐々に、しかし確実に、白熊は溶けてゆくだろう、ことは想像に難からない。

(いかん、食べなければ・・・、これまでの全てが台無しになってしまうだろう・・・)

意を決して、一口、食べると、やはりカップ入りかき氷などとは、氷のきめが違う。。この様なきめ細かい氷は、やはり、密度の濃い氷を使用できる、こういった店舗でなくては、食べられない。。
そして、これでもか、と言わんばかりに、たっぷりとかけられた練乳。そして色とりどりの、フルーツその他のトッピング類。。カットされた西瓜は夏を感じさせ、メロンはリッチさを醸し出しw干しぶどうや、プルーンといったドライフルーツは冷たくなりすぎた口への箸休めとなる。。
むじゃき白くま9








隣の席では、やはり長時間待たされ、ようやく入店する頃にわ、自分が連れていた子供よりも、態度が悪くなっていたw化粧の濃いヤンママも、テーブルに運ばれてきた白熊の、この圧倒的な存在感に我を忘れ、スマホで激写し続け、おそらく、メインは子供の為に注文したであろうそれを、子供そっちのけで、わいのわいの言いながら、己のみ、食べ進んでいたww

大満足と限りない充足感を得た白熊ではあったが、さいごのほうは、案の定、液状化し、短時間に氷水を無理やり飲んだ状態で、次第に頭がキーンとしてきた。。。

鹿児島滞在中、別の日に、移動販売車で売られていた「むじゃきハンディタイプ」を注文してみたが、こちらのほうが、値段も安く(490円くらいだった)、食べやすく、気に入った。。
むじゃき白くまハンディタイプ








こうして、いったん「白くま」づいてしまったwww自分は、最早、歯止めがきかなくなりwwww行った先々で、白くまを食べまくった。。これには、氷菓子自体が、比較的値段が安いという事実も手伝っていたのはゆうまでもない。
↓↓
9ロイヤル白熊



















4セイカ白くま



















きわめつけは、氷菓子ならなんでも良い、との境地に変貌し、遂に「蜜しぐれ」にも、手を延ばしてしまったことだったww
↓↓
5蜜しぐれ



















ばかに暑い鹿児島の気温も手伝って、気軽に清涼感を得られ、さっぱりするこの手のものを食べすぎた挙句、終いにはお腹がゆるくなってしまだった。。
昔人曰く、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」とは、孔子であったか、よく言ったものだが、まさに真理のひとつには違いないことを、こんかいの旅にて私は実感した。。。