歩く 花。。。

( ・∀・)道端を歩くのわ、人生の基本だ。。

 

 

歩いていると、いろいろな物事が見えてくる。。

 

畑に、美しく咲く 菜の花や、 足元にわ いぬふぐり、オドリコソウ。。。etc.

 

実際、歩くと、体でわかる。これが基本だと。w

 

( ・∀・)人間わ、生きているうちに、感謝を忘れ、怠惰で、傲慢で、わがままな生き物になる。。

 

自分の力で、何かを得ようと、躍起になり、なんにでもなれる、と勘違いして頑張るが、ならないと、欲求不満で煩悶する。。

 

 

だが、ほんとうは、最初から何にもならない、変わるものも何も無い、そして何も得られるものわなく、全てがまさに、幻のようなものなのだ。。

 

ただ、物事わ、じぶんの前を 過ぎ去り、それ以上も、以下もない。。

 

自分というものわ、その川の流れを 永遠に観察している存在であって、その川わ、幻であるww

 

これに、気がつくと、歩くのが ただただ、楽しくなるのだ。。。

 

もし、この世界に うつくしさが あるのなら それを、すなおに よろこべる じぶんに もどれる。。

 

 

すべてわ、ここが基本だろう。。。  無一物中 無尽蔵。。。 

 

 

まさに、「ここ」がそうなのかも知れないし、もはや、焦りもいらだちも無く、こここそが、青い空の ほんとうの意味wwを知ることが出来る境地なのかも知れないw 

 

 

いわゆる空我の境地であるwww

 

 

手をたたいて、みるものすべてを よろこんだ。。。  

 

 

師匠が いま生きていたなら、聴いてみたいことがある。。。「ここで、待ち合わせで間違い無かったですか?」と。

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